つけまつげの効果とは?

つけまつげの効果とは、ズバリ!

つけまつげを付けるだけで、まつ毛の方向によって目と眉の間が狭く見えることから、若見えが実現することです。

「つけまつげの付け方が難しい」という方も多いので、実際に付け方や取り方などを詳しくご紹介していきます。

土台からきれいにつけまつげを取るには?

  1. 台紙のつけまつげを取り外す
  2. 上から下に軽くこすりながら片側を剥がしていく
  3. やさしくつまんで取り外す
  4. つけまつげが付いていた段差上のところに置いておき、すぐにつけられるようにセットしておく
  5. 反対側も同様に行う

ポイントは、両端が仮ののりで止まっているので爪で引っ掻かないようにすることと先に両方取っておくことです。

つけまつげの位置確認

まず、つけまつげが自分の目の幅に合っているか確認していきます。付ける位置は、目頭から2〜3mm離れた外側に付けるのがポイント。目頭から付けてしまうと目が開かなくなる場合もあるため、注意しましょう。

しかし、目の形や大きさ、配置は人それぞれ違うので、どこから付けるかは人によって少しずつ変わります。すべての方が目頭から付けることはありません。例えば、目と目が離れている方であれば、目頭より2mmくらい外側から付けるのがおすすめです。

つけまつげを練習でつけてみよう!

つけまつげの幅と目の幅が合っているかどうか、のりをつける前に軽くまつ毛の上に置きます。何度も練習することで、だんだんとスムーズに付けられるようになります。持ち方は、毛先が上を向いている部分をつまんで持ちましょう。

つけまつげを付ける際は、角度を変えることができる鏡があると便利です。

上から鏡を覗き込むように顎を上げ、まゆげに力を入れてぐっと持ち上げます。まぶたが伸びることによって際がよく見えるので、つけまつげが付けやすくなります。

表情でできない方は、まぶたの真ん中の上あたり(まゆげの下)を手で少し持ち上げて際が良く見える位置を探してみましょう。のりが付いていないので、何度も練習を繰り返して、フィットする幅を探すのがポイントです。

大体の目安を合わせたら、スーッと帽子をかぶせるように下ろし、目尻の幅と合っているかぴったり合わせていきます。ここで気をつけたいのは、まだのりが付いていないので、落ちないように気をつけることです。

目尻の幅に合っていると確認したらのりをつけていきます。

つけまつげをきれいに付ける前にしておきたいポイント!

つけまつげを持つ際は、上向きになったまつ毛の先を親指が下、人差し指を上にしてつまんで持ちます。

そして、のりをつける前にまつ毛の軸のカーブとまぶたの際のカーブをきれいに合わせるために、指の先に数秒クルッと巻きつけてカーブの形を作ります。(どの指でもOK)

つけまつげの際が丸くくるんとなるため、まぶたの際のカーブに合いやすくなります。2〜3秒するのがおすすめ。

実際につけまつげをつけていこう!

使用するのりは、「D−UP」というブラシタイプのもの。つけまつげの際の真ん中から外へ塗っていきます。

【塗るときのポイント】

  • 真ん中から外側へブラシを滑らせるイメージで付けること
  • 両端が取れやすいため両端を重ねて塗ること
  • 付ける前に、つけまつげを持って軽く振りながら風を当てて半乾きにする

練習と同様、毛先の向きが上を向いた状態で毛先の方をつまみ、目線を下にして顎を上げた状態で、まゆげに力を入れて持ち上げます。まゆげを上げられない方は、練習同様まゆげの下あたりから際がよく見えるようにまゆ毛を上方向に少し引っ張ってくださいね。

目頭から2mmくらい離れたところを目がけ、そのままスーッとつけまつげを下ろしていきます。真ん中にポンと軽く乗せたら、目頭のところをつまんでギュッと合わせていきます。この時、指でギュッと合わせないようにしましょう。

さらに、目尻もつまんで際に合わせ、自分のまつげに向かってキュッキュッと押し込んでいくのが大切です。両手で持って押し込んでもOK。

最後は、自分のまつげとなじむように指で下からなじませると自然に仕上がります。乾いたら根本だけビューラーで挟むことも可能。

【付ける時のポイント】

  • 右目は右手で、左目は左手でする

手が邪魔にならないので鏡が見やすく、付けやすくなります。どちらの手がやりやしやすいか自分で探ってみましょう。

つけまつげの取り方

  1. 目尻側を手で抑え、目尻側から内側方向に剥がす
  2. 剥がしたつけまつげののりをつまんで剥がし、土台に収納する

正しく取ることができれば、約2〜3回は使えます。

 つけまつげをつけてみた

両目つけてみると、まぶたがグッと持ち上がって目が縦に大きくなったように見えます。両目の大きさが違う方は、つけまつげの真ん中を調節して右目と左目の大きさを合わせて角度を調節しましょう。

顔の配置や目と目の距離などで似合うつけまつげが違うため、例えば、「意外と部分的な小さいものだけで済む」「もっと張りがあるタイプのつけまつげならグッと目が引きあがる」「目の存在感が出る」という方など感想はさまざま。

銀座教室では、

細かな似合わせを一人ひとり行っています。生徒さんはみんなつけられるようになるので、安心して受けていただくことができます。

「アイラインとか億劫・・・」という方は、つけまつげに感動するはず。

ぜひ一緒にやってみませんか?

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