「まつ毛が上手く上がらない」「無理に引っ張って抜けてしまった」…そんな悩みはありませんか?

ビューラーは毎日使うものだからこそ、意外と自己流になりがちです。今回は、メイクのプロが教える「今さら聞けないビューラーの正しい使い方」を徹底解説します。

正しい角度や持ち方をマスターするだけで、まつ毛を傷めず、誰でも簡単に美しい上向きカールを作ることができます。

1. 失敗しないビューラー選びのポイント

自分に合ったビューラーを使うことが、綺麗なカールへの第一歩です。

目のカーブに合っているか確認

ビューラーのカーブ(曲線)はメーカーによって異なります。購入前に一度まぶたに当ててみて、自分の目の丸みにフィットするか確認しましょう。

部分用ビューラーとのダブル使いがおすすめ

全体用とは別に、「部分用(ミニサイズ)」のビューラーを持っておくと非常に便利です。目尻や目頭など、細かい部分を強調したい時にピンポイントで使えます。

2. 安定感が変わる!プロ推奨の「持ち方」

ビューラーがグラつくと、まつ毛が変な方向に折れてしまいます。まずは持ち方を安定させましょう。

配置
親指 下の輪に入れる
中指 上の輪に入れる
人差し指 フレームの付け根(支柱部分)に添える

このように指を添えることで、力が均等に伝わり、手元が安定します。

3. まつ毛を根元から捉える「角度」のコツ

まつ毛を挟む時の「角度」が、仕上がりの8割を決めます。

挿入の角度

ビューラーを構えるとき、「持ち手の部分が頬(ほっぺた)に軽く触れるくらいの角度」で構えます。

  1. 少しだけ眉毛を持ち上げる(まぶたを広げるイメージ)。

  2. ビューラーを開き、上からまつ毛の根元に「帽子をパコっと被せるように」下ろします。

  3. 根元を軽く挟みます。この時、肉を挟んでいないか確認しましょう。

4. まつ毛を傷めない「3段階カール」のやり方

まつ毛は「引っ張る」のではなく、「その場で角度を変える」のが鉄則です。

絶対にやってはいけないこと

「前方に引っ張りながら挟む」のはNGです!

まつ毛が抜けたり、ちぎれたりする原因になります。

綺麗なカールを作る3ステップ

力は入れず、手首の返しだけでカールをつけていきます。

  • 1段階目(根元): 軽く「キュッキュッ」と挟みます。

  • 2段階目(中間): ビューラーを少し開き、手首を上に返しながら少しずらして「キュッキュッ」。

  • 3段階目(毛先): さらに手首を返し、上に向かって抜くように「キュッキュッ」。

まつ毛が長い方は、4段階に分けてもOKです。ポイントは「パクパク」と細かく開閉させながら、手首を返していく動きです。

5. まとめ:理想の上向きまつ毛を手に入れよう

綺麗なカールを作るためのポイントをまとめました。

  • 自分の目のカーブに合ったビューラーを選ぶ。

  • 人差し指を添えて持ち手を安定させる。

  • 頬に触れる角度から、根元をしっかり捉える。

  • 引っ張らず、手首を返しながら3段階でカールさせる。

このステップを守るだけで、まつ毛へのダメージを抑えつつ、自然で緩やかな上向きカールが完成します。明日からのメイクでぜひ試してみてくださいね!

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