「唇が薄くて幸薄そうに見える…」 「口角の高さが左右で違って、リップがうまく塗れない」 「いかにも『描きました』という不自然な口元になりたくない」
そんな悩みをお持ちではありませんか? 40代・50代と年齢を重ねるごとに、唇の輪郭はぼやけ、厚みが失われていく傾向にあります。
今回は、大人のための化粧教室「Say」の講師・せのひまさんが伝授する、リップライナーを駆使した「理想の唇の作り方」を詳しく解説します。動画の内容を凝縮し、初心者の方でもすぐに実践できるテクニックをまとめました。
1. 唇の悩みは「リップライナー」一本で解決できる!
多くの人が口紅だけで仕上げようとしがちですが、実は大人のメイクで最も重要なのが「リップライナー」です。
モデルさんの悩みも「唇の薄さ」と「左右のバランスの悪さ」。特に口を閉じた時に片方の口角が上がって見える「左右差」は、リップライナーを使えば驚くほど簡単に補正できます。
2. 【左右差の補正】低い方の口角を合わせるプロの裏技
左右の高さが違う場合、まずは「低い方」を「高い方」に合わせる作業から始めます。
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描き方のポイント: 口角(口の端)から内側に向かって描いていきます。高い方の口角のラインを確認しながら、低い方のラインを少しずつ足して、高さを揃えていきましょう。
この一手間だけで、顔全体の印象がピシッと整い、清潔感のある口元になります。
3. 【薄さ解消】1.5倍ふっくら!立体感を出す描き方
「唇を厚く見せたい」という時は、自分の元の唇よりも「1.5倍」の厚みを目安にラインを外側に取ります。
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上唇: 元のラインより少し上に描き足します。
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下唇: 下側のラインを少し外側に広げて、中央に厚みを持たせます。
「そんなに外側を描いて大丈夫?」と思うかもしれませんが、後の「ぼかし」の工程で自然に馴染むので、思い切って描くのがポイントです。
4. 今どきのトレンドは「山を作らない」こと
ひと昔前のメイクでは、上唇の「山(キューピッドボウ)」をしっかり強調するのが主流でした。しかし、今それをやってしまうと、少し古い印象(バブリーな印象)を与えてしまうことがあります。
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今旬のスタイル: 中央の「山」の部分はあまり尖らせず、少し平らに、なだらかに整えるのが今のトレンドです。これにより、優しく柔らかい、若々しい印象の口元に仕上がります。
5. 馴染ませが肝心!ラインをぼかして自然な仕上がりに
ラインを描いたままにすると、いかにも「枠を描きました」という不自然な見た目になってしまいます。
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ぼかしのテクニック: 描いたリップラインを、指や綿棒で少しだけ内側にぼかします。 外側はくっきりさせつつ、内側との境界線を馴染ませることで、まるで自分の唇が元からふっくらしているかのような錯覚を作り出せます。
6. プロ直伝!リップブラシの正しい角度と塗り方
ラインが描けたら、いよいよ口紅を乗せます。ここで重要なのが「リップブラシ」の使い方です。
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ブラシを寝かせる: ブラシを立てるのではなく、横に寝かせて使います。
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外側から内側へ: 口角の部分にブラシをしっかり入れ込み、描いたラインに沿って外側から内側へと滑らせます。
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下唇はしっかり入れ込む: 下唇の端(口角)は、ブラシをグッと入れ込んで塗らないと、口元が膨らんで見えてしまう原因になります。
7. 黄金比率は「下唇を厚め」にすること
最後に全体を鏡でチェックしましょう。 美しく見える唇の比率は、「上唇よりも下唇が少し厚め」であること。
もし上唇に対して下が薄く感じたら、最後に少しだけ下唇の中央に色と厚みを足してみてください。これで、バランスの取れた「黄金比リップ」の完成です。
まとめ:リップライナーで自信のある笑顔へ
唇の形は、年齢や癖で誰しも少しずつ変化していくものです。 「今の自分の唇」に合わせるのではなく、リップライナーで「理想の形」をデザインしてあげること。これが、大人のメイクを格上げする最大の秘訣です。
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左右のバランスを整える
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1.5倍の厚みでオーバーラインを描く
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山はなだらかに、ブラシは寝かせて使う
この3つのポイントを意識して、ぜひ明日からのメイクに取り入れてみてください。お悩みが解消され、鏡を見るのがきっと楽しくなるはずです!
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