マスク生活が長引くと、いつの間にか「表情が固まっている」「顔のたるみが気になる」といった悩みが増えてきますよね。いざマスクを外すときに、自分の顔に自信が持てない……なんて方も多いはず。
今回は、「表情を豊かにし、顔のたるみやむくみをスッキリさせる3ステップマッサージ」を詳しく解説します。特別な道具は不要。日々のスキンケアにプラスするだけで、生き生きとした表情を取り戻しましょう!
ステップ0:まずは「首」を緩めて血流の通り道を作る
いきなり顔を触るのではなく、まずは**「首」**からほぐすのが鉄則です。顔の血流やリンパはすべて首を通るため、ここが詰まっているとマッサージの効果が半減してしまいます。
首のほぐし方
1、コリをチェック: 左右の首を触ってみて、より硬い方、凝っている方を確認します。
2、優しく揺らす: 手を立てて首の側面に添えます。コリを感じる方向(例:左が凝っていれば左方向)へ、優しく「ゆらゆら」と揺らしていきます。
3、ポイント: 強く押し付けたり、無理にひねったりするのはNG。1日のうちに何度も方向を変えず、決めた方向へ一定に動かすのがコツです。
これだけで顔色がパッと明るくなり、マッサージの準備が整います。
ステップ1:摩擦を防ぐ「準備」と「香り」の癒やし
お顔のマッサージで絶対にやってはいけないこと、それは**「何もつけずに肌をこすること」**です。摩擦は肌への負担が大きく、シワの原因にもなりかねません。
・用意するもの: マッサージ専用の美容液、または少し固めのテクスチャーのクリーム。
・塗り方: パール粒大を手に取り、手のひらで温めてから、顔の中心から外側に向かって全体になじませます。
・リラックス効果: 動画で使用されているようなゼラニウムやラベンダーの香りがするアイテムを選ぶと、女性ホルモンのバランスを整える効果も期待でき、よりリラックスして行えます。
ステップ2:たるみ・ほうれい線に効く「2つのツボ」
準備ができたら、表情筋を刺激する2つの重要なツボを押していきましょう。
| ツボの名前 | 場所 | 効果 |
| 巨髎(こりょう) | 頬骨の一番下のライン、黒目の真下あたり | 顔のたるみ改善、小顔効果 |
| 迎香(げいこう) | 小鼻のふくらみのすぐ横 | ほうれい線、口の歪み、鼻詰まり改善 |
押し方のコツ
・指がずれないように固定し、「痛気持ちいい」くらいの強さで刺激します。
・片手ずつ丁寧に行うと、より位置を確認しやすく効果的です。
ステップ3:老廃物を流し切る「L字リンパ流し」
最後は、動かした老廃物をリンパに沿ってしっかり流していきます。
1、L字を作る: 手を「Lの字」の形にします。
2、密着させて下ろす: おでこに手をピタッと密着させ、そのまま真下に向かってスーッと滑らせます。
※注意: 眼球は押さないように少し浮かせてください。
3、鎖骨へ流す: 耳のあたりまで来たら、首の側面を通って鎖骨の奥へと流し込みます。
4、回数: 1箇所につき3回が目安です。
プロのアドバイス:手が浮いてしまう場合は、反対の手を添えて密着度を高めてみてください。お口の力を抜いてリラックスした状態で行うのが、一番のポイントです。
まとめ:毎日の積み重ねが「自信」を作る
この「首ほぐし → ツボ押し → リンパ流し」の3ステップなら、慣れてしまえば数分で終わります。
・血流が良くなり、顔色が明るくなる
・フェイスラインが引き締まる
・老廃物が流れてむくみがスッキリする
継続することで、マスクを外したときにも自信が持てる、豊かな表情が手に入ります。ぜひ今夜のスキンケアから取り入れてみてくださいね。
本記事は、マッサージ動画のレクチャー内容を元に構成しています。肌に異常がある場合は無理に行わず、優しく自分をいたわる時間として楽しんでください。